粗食のすすめ実践マニュアル (講談社プラスアルファ文庫)
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商品カテゴリ: | 医学,薬学,医療,看護,介護
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セールスランク: | 36362 位
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参考価格: | ¥ 672 (消費税込)
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実践編というだけあって
お勧めの食品、食事のとり方、浄水器の購入など
様々な点のアドバイスが助かります。
しかし力点はやはり「和食」の優位性でしょう。
日本人にはやはり欧米食より和食の方があってるという
主張には頷くしかないようです。
食生活のベースを作るのに最適
この本のいいところ 『粗食のすすめ』(新潮OH!文庫。私は、東洋経済新報社版で読んだ)で提起された幕内理論(食生活の改善には、郷土色である和食を中心とした食事(著者の表現でいう「粗食」)にすべきだ)をさらに発展させて、自炊の仕方、おやつの選び方、お酒の選び方、外食のメニューの選び方、治療例、レシピなどを提示して、より使いやすくなった。私は、『粗食のすすめ』も読んだが、実践マニュアル1冊でとりあえずは十分だと思った。より詳しいレシピが欲しい人、幕内氏の考えの進化が知りたい人は、他の文献に当たってみよう。 この本のイマイチなところ 彼の理論通りにやったことがあるが、肉好きの人はわりとストレスがたまるだろうと思った。こんなときは、BOOCSダイエット(藤野武彦著、朝日文庫)の考え方を拝借して、好きなものを食べるに限る。 結論 イマイチなところもあるが、食生活のベースを作るのに非常に有益な本なので、星5つ。
講談社
粗食のすすめ (新潮文庫) 粗食のすすめ レシピ集 40歳からの元気食「何を食べないか」―10分間体内革命 (講談社プラスアルファ新書) なぜ「粗食」が体にいいのか―「食生活」ここだけは変えなさい! (知的生きかた文庫) 実践・50歳からの少食長寿法-粗食革命のすすめ (プラスα新書)
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