常識の壁をこえて…こころのフレームを変えるマーケティング哲学
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商品カテゴリ: | 人文,思想,学習,考え方
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セールスランク: | 56667 位
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参考価格: | ¥ 1,575 (消費税込)
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他の「成功」のためのビジネス書と同様に疲れます・・・
実在する人物の話を中心にビジネスの常識を改めて考えさせてくれる本です。
ビジネスで成功するためには常識は役に経たない事が、繰り返しかかれています。
金森重樹さんが前書きを書かれているので、興味を持って買ってみました。
読んでみると、多くのビジネス書に出てくるテクニックの元ネタが発見でき、面白く読めました。
あくまでも「成功」=「ビッグビジネス」なので、「何のために仕事をしているのか?」という自問には何の役にも立ちません。(笑)
例えば、ドミノピザやビックマックが一部のエリートから生み出したわけではない事が書かれている部分は、より柔軟で自由な発想の大切さを再認識させてくれます。
しかし、この本は私にとって何度も読みたい本ではないです。一度読めば十分です・・・
常識破りなビジネス手法についての古典というイメージなので、読んで損はありませんでした。
小手先のテクニックより大事なもの
「ビジネス版 悪魔の法則―ポジティブ思考のウソを斬る」 のリメイク版で、金森重樹氏の解説が冒頭に加えられています・・・というか、いつの間にやら金森氏の商売のフロントエンドのような扱いになってしまっています。
それはともかく、神田昌典氏以降のダイレクトマーケティングは小手先系の本やセミナーにあふれかえっていますが、どんなテクニックも
「メンタルやポリシーといったベースがしっかりしていないと上手くいかない」
ということであり、
「とにかく動いてみる」ことと、
「ここまでやって駄目だったら止める」
という戦争でいえば“攻撃”と“撤退”を明確にすることが重要だということに気づかされます。
アイデアやテクニックに嵌り込んで行き詰まったときに読み返すのがおすすめです。
※評価の「マイナス1」は金森氏の解説は別にいらないということで、本書自体は十分「5」をつけていい内容です。
そんなに怒っていないような
レビューをみて、覚悟して読んだのですがそんなに怒って書いているとは思いませんでした。
ただ、著者は子供の頃からひねくれた質問をして大人を怒らせるのが趣味(?)だったようですのでひねくれ者であることは伝わってきます。
むしろ、監修者金森さんの書いている前書きの方が挑戦的で腹が立つような。
書いていることはまともで、勉強になりました。不可能なことはない、と思わされます。
また、大量の人が紹介されておりそれも参考になります。
人によっては嫌いかもしれない本
確かに常識をこえてです!
世の中のお金持ちが、「まじめに働いていたから」や、「奉仕の心」などと言っていますが、この本では違う考えが隠されています。
例えるなら、怒りをばねにするといった感じでしょうか!
最近、村上さんや堀江さんなどのお金持ちはこの本の中に出てくる内容に近い感覚の方たちではないでしょうか?稼げない理由は自分の中にあると実感させられる一冊です。
営業関連や経営書には勇気が出る本です。私適には★5つです^^
実践できるかどうかは別として・・・
「常識の壁をこえて」というタイトルは日本語のタイトルです。
英語のタイトルは「NO RULES」・・・。
アメリカ人が「NO RULES」とまでいってしまうのですから、やはり、型破りな人々の話を集めた本だと思って読んだほうが無難です。
この本に出てくる成功者のように、成功できるかどうかは別として・・・・。
元気が出る本であることは確かです。
半端な自己啓発本よりは、疲労回復が望めます。
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